【FF14】5.xxヒーラーの立ち回り方【ID、8人コンテンツ中級者編】
今回は前回に引き続きヒーラーの立ち回り(ID、8人コンテンツ中級者編)を解説していこうと思います。
前回は初心者編でしたが、今回は中級者編。ようやくヒーラーに慣れてきた頃、Lv50からLv70の立ち回りを想定した解説です。
※ロールに対しての考え方や立ち回り方などは人それぞれです。これが正解という立ち回りはありません。個人的主観も多々含まれていますので参考程度に捉えて下さいね。
Lv50以降は徐々に敵の攻撃が痛くなり、ギミックが少しずつ難しくなってきます。
しかしヒーラーの立ち回りは前回の記事に述べた通り、ほぼ変わりはありません。
回復優先、攻撃できる時に攻撃しましょう。それだけです。
ここまで来るとだいぶヒーラーにも慣れてきた頃かと思います。
Lv50以降、少しずつ慣れていったほうがいいポイントを経験談を踏まえつつ解説していきます。
【PS4】ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック [新生エオルゼア~漆黒のヴィランズ] スクウェア・エニックス [PLJM-16426 ファイナルファンタジー14 コンプリートパック] 価格:5,261円 |
- 敵の攻撃のタイミング、詠唱に注意してみる
- 設置型回復魔法を使ってみよう
- アビリティは積極的に使っていこう
- 討伐・討滅戦とは
- 討伐・討滅戦での立ち回り
- 8人コンテンツでのヒーラーの立ち位置
- タイムラインについて
- ヒーラーLB(リミットブレイク)
敵の攻撃のタイミング、詠唱に注意してみる
敵はAA(オートアタック)の他に、詠唱をしていることがあります。
大体はタンクへの強攻撃、前方範囲攻撃、AOEのことが多いです。
タンクであれば、スタンで敵の攻撃を止めたり、バフを張ったりする必要がありますね。
ではそのような状況で、ヒーラーはどのように対応すれば良いか。
特にバリアヒーラー、学者やノクターナル占星術師(また、白魔道士にもバリア魔法が一部あります)をやる上で今後重要になってくるのが強攻撃前にバリアをかけることです。
バリアとは
対象に一定量のダメージを防ぐ効果を付与します。
5.xx現在では目視出来るようになりました。
HPゲージの上にある黄色のバーがバリア量です。
バリアは今後レベルが高くなるにつれて重要になってきます。張らずとも何とかなる場合も多いかもしれません。しかし、張った方が立ち回りが楽になるのも事実なので覚えておいて損はありません。
バリアを張ってみる
さて、話を戻します。
敵の攻撃詠唱はゲージで目視出来ます。
その前にバリアを張りたいのですが、ノクターナル占星術師及び白魔道士の単体バリアはアビリティのため詠唱ゲージ半分くらいにタンクに使用してもバリアは反映されるのですぐに慣れるかと思います。
ただ、学者の場合はバリア魔法に詠唱がありますからある程度のタイムライン、敵の行動を覚える必要があります。詠唱ゲージが見えてから、魔法を唱え始めても間に合わないことがあります。
特に学者をやる上では今後必ず必要になってくるスキルですのでチャレンジ、練習してみることをオススメします。
また、接敵前にもバリアを張っておくと初撃のダメージを抑えられるので回復が楽になります。
※別の記事で補足しますが、バリアは無暗に張るとMPが枯渇しますので使いどころには注意しましょう。
設置型回復魔法を使ってみよう
Lv50以降は様々な回復スキルを取得します。
その中で設置型回復スキルがどのジョブもいくつか存在します。
設置型は自動で回復・バリアを張ったり、予め設置をすることで自分の任意のタイミングで起動出来たりするスキルがあります。ジョブ固有のスキルに関しては後日解説させていただきます。
この設置型回復魔法のメリットは何か。
パーティメンバー全員を詠唱なしで回復出来ること、MPを使用せず回復出来ることであると思います。(学者の場合は、序盤はバリア効果のみですがレベルが上がるとHot効果がプラスされます)
パーティメンバー全員を詠唱なしで回復出来ることのメリット
全体攻撃前または後に敵がいる位置に設置しておくだけで、Hotまたは即時回復によってHPが回復出来ます。連続して全体攻撃が来ない場合、それだけで大体戻ることが多いです。
※遠隔攻撃ジョブがいる場合、回復範囲外で攻撃している場合がありますが、その際は単体回復を投げましょう。
MPを使用せず、回復出来るメリット
IDの道中、雑魚敵に対してHot回復だけでは回復が足りない場合が出てきます。
勿論、詠唱をして回復しても良いのですが、設置型回復魔法はMPを使用することなくHot回復にプラスして回復することが出来ます。
MPの節約が出来ると、他の魔法(攻撃を含む)にMPを使うことが出来ます。特にMP管理がシビアな占星術師を使用するときに重要になってくるので覚えておきましょう。
アビリティは積極的に使っていこう
どのアビリティにもリキャストタイムがあります。
リキャストタイムとは再びアビリティを使うための待機時間のことです。30秒、60秒、90秒などそのアビリティ固有のリキャストタイムがあります。
リキャストタイムがあるし、使いたいときに使えないと困るから取っておこう…と思う方もいらっしゃると思います。それも間違いではありません。特に、各ヒーラージョブが持つリキャストタイム100秒を超える強い回復効果を持つ特別なアビリティはタンクが落ちそうな時、全体攻撃が痛いときに使用すると大きな回復の支えになります。
しかし、リキャストタイムが短いアビリティを使用可能時出来るだけ早めに使用すると、ID1回につきトータルで何十回も使用することが出来ます。実際、100秒を超えるアビリティも、2~3回は使用できると思います。
また、これは主に回復補助だけの話ではありません。設置型回復魔法の項目でも述べた通り、MPを他の回復魔法や攻撃に割くリソースが得られるということです。
回復の仕方は人それぞれですが、私はアビリティをいかに腐らせないかということを念頭に置いてヒールワークを組み立てています。
(勿論、想定外のことは起こりえます。その時は今自分が持っている全てを組み合わせて回復をします)
慣れるまでは大変ですが、慣れてしまうと自然に出来るようになります。
討伐・討滅戦とは
レベル50以降に開放される、8人コンテンツです。
構成はタンク2人、ヒーラー2人、DPS4人。
ということで、自分以外のもう1人のヒーラーと協力してパーティを支えることになります。
討伐・討滅戦での立ち回り
・ピュアヒーラーとバリアヒーラー
ピュアヒーラー:HPが減ってから回復する、主に凹んだHPを戻す役割
バリアヒーラー:主に攻撃が来る前にバリアを張ってダメージを軽減する役割
ピュアヒーラーは白魔導士とダイアーナル占星術師
バリアヒーラーはノクターナル占星術師と学者
を指します。
※コンテンツファインダー利用ではジョブが被ることもあり、必ずしもこの2種がそれぞれ揃うわけではありません。
8人コンテンツでのヒーラーの立ち位置
基本的にはIDの立ち回りと一緒ですが、4人ではなく8人の回復をするという役割があるため範囲ヒールを使う場面が多くなります。
その際に重要なのが自分の立ち位置です。
各範囲ヒールには有効範囲があります。
特に回復範囲が狭い範囲ヒールの使いどころに注意しましょう。(回復範囲はスキルアビリティの項目を見ると記載されています。目を通しておくことをオススメします)
自分の立ち位置がフィールドの端だと、その対角にパーティメンバーがいた場合はヒールが届かないことがあります。
他のパーティメンバーはギミック時は拡散してしまうことがありますが、ギミック終了後には中央に集まってくれる人がほとんどのはずです。
自分もギミック後には出来るだけ中央寄りに行き、範囲回復を漏らさないよう気を付けてヒールをしましょう。
タイムラインについて
ボスは大体の場合はタイムラインに沿って決まった動きをしてきます。
難易度が高いコンテンツ(極蛮神や零式、絶など)だと、ギミックにランダム性が含まれてきますが、メインストーリーで解放されるボスにはギミック性はほとんどありません。
予習必須なわけではありませんが、どうしても上手くいかないときはボスのタイムラインを覚えておくとヒールワークやギミック攻略が楽になる場合があります。
今はタイムラインの動画や公式のロードストーン記事など解説をしてくれている方がいるので、詰まったら目を通しておくのもひとつの手だと思います。
ヒーラーLB(リミットブレイク)
パーティバトルで使用出来る特別な必殺技です。
リミットブレイクはパーティメンバー共通のリミットブレイクゲージが満タンになると使用できます。
コンテンツの難易度に応じて、ゲージは3本まで増えます。また、1本より3本のほうがより強力な威力の技を使用することが出来ます。
他ロールのLBについては割愛しますが、8人コンテンツではヒーラーもLBを打つ機会が稀にあると思うので記載しておきます。
ヒーラーのLBは、自分中心の範囲回復です。
LB1、LB2(全体回復)は使用する機会はほぼありませんが、LB3はHP全回復及びパーティメンバーの蘇生(衰弱効果なし)も出来る強力必殺技です。
ゆえに、パーティーが壊滅しそうなときに使用します。
ここで注意なのが、LB使用者は硬直時間があるということです。大体10秒程度動けないため、ギミックが来ないタイミング、安置で使用したいところですがパーティが壊滅している状況だと中々タイミングを掴むのが難しい部分もあります。可能であれば、次に協力な全体攻撃が来ないタイミングで使用できると良いと思います。
IDでは使うことがないLBですが、8人コンテンツでは使用する機会もあると思うのでホットバーには必ず入れておきましょう。
後日また思い出したら追記するかもしれません。
FINAL FANTASY XIV ぬいぐるみ クプル・コポ(再販)[スクウェア・エニックス]《発売済・在庫品》 価格:2,560円 |
【FF14】5.xxヒーラーの立ち回り方【ID初心者編】
メインジョブはヒーラーのユエです。
今回はヒーラーの立ち回り(ID初心者編)を解説していこうと思います。
何故このような記事を書こうと思ったのかというと、自分自身初心者の頃によくタンクを落としてしまったり、回復が必要な場面で回復が間に合わなかった・出来なかったりとヒール面や立ち回りでかなり苦労したからです。
これからヒーラーをはじめる方、ヒーラーをはじめたばかりの方のお力に少しでもなれたら嬉しいです。
※ロールに対しての考え方や立ち回り方などは人それぞれです。これが正解という立ち回りはありません。個人的主観も多々含まれていますので参考程度に捉えて下さいね。
そもそもヒーラーとは?
このゲームにおけるロールの1つ。
回復を担う役割を持ったロールです。
敵に攻撃をされたパーティメンバーを回復出来るスキル、状態異常を回復出来るスキル、蘇生を出来るスキルなど様々な回復スキルを所持しています。
現在、パッチ5.xxでは
・白魔道士
・学者
・占星術師
の3ジョブがあります。
(ジョブ詳細は後日別記事にて解説予定です)
パーティにおけるヒーラーの役割
前述の通り、回復スキルを沢山所持しています。
他のロール、タンクやDPSはほぼ回復スキルを持っていませんので、パーティを壊滅させないようヒーラーは味方を適宜回復する必要があります。
ヒーラーではじめてIDに行く前に
アクションの項目で、自分の持っているスキルを見てみましょう。
回復力、スキルの効果など。まずはスキルの中身を覚えることが大切です。自分はどのような手段でパーティメンバーを回復出来るのか、アクションの確認をしましょう。
また、レベルが上がって新しいスキルを覚えたあともその都度確認していきましょう。
装備も出来るだけでいいので、現レベルに沿った装備を準備しましょう。低レベル帯だとあまり変わりがないかもしれませんが、回復量や自分のHP量、攻撃力が装備によって変わることを覚えておきましょう。
(これはどのロール、ジョブにも共通することだと思います)
IDに行ってみよう
さて、IDでの立ち回りについてです。
ヒーラーの立ち位置
原則、タンクより前に出ないようにしましょう。
タンクは敵のヘイト(敵視※後述)を取り、攻撃を受ける役割をしています。タンクが攻撃を開始するまでは追従し、タンクより先に敵に向かわないよう気をつけて下さい。(これが、先釣りと言われる行為です)
接敵した後も、前方のタンクに向けてAOE(オレンジ色の可視範囲攻撃)が来ることがあったり、高レベルにおいては不可視前方攻撃もあるので原則、前方には行かないようにしましょう。
敵が向いている方に位置取りせず、タンクと向かい合う形になると安全です。
ヘイト(敵視)について
タンクは攻撃にヘイト(敵視)を取る効果がついています。5.xx現在、タンクのヘイト攻撃強化につき敵のターゲットがパーティメンバーに飛ぶことが殆どなくなりました。(接敵前のhot使用を除く※後述)
今までは回復が過度に厚すぎるとヒールヘイトにより、敵の攻撃がヒーラーに移動してしまうことがありましたが現在は気にする必要はありませんので割愛します。
※もしも敵にターゲットされてしまったら
タンクのヘイト攻撃が漏れてしまう場合があります。その場合は逃げたりせず、タンクの近くに寄ってヘイトを取ってもらいましょう。ほとんどのタンクさん達はヘイトをすぐに取ってくれます。
回復してみよう
回復スキルには種類があります。
詠唱をして回復出来るスキル、アビリティにて詠唱無しで即時回復出来るスキル、継続回復出来るスキル、全体回復出来るスキルなどが存在します。(回復スキルについての詳細は後日別記事で解説します)
回復の仕方は人それぞれ、自分のやりやすいように回復して構いません。
とにかく、パーティメンバー(自分含め)を死なせないようにするのがヒーラーの役割です。
ヒーラーは特に画面の至る所を見なければならないロールです。タンクのHP、パーティメンバーのHP、敵の範囲攻撃、ボスではギミック…。ヒーラーは回復を優先に、死なないよう敵の範囲攻撃やギミックをこなしていく必要があります。ヒーラーが死ぬと、戦闘が継続困難になります。
※もしも敵の範囲攻撃にDPSや自分が当たってしまったら?
場合によっては、DPSや自分が敵の範囲攻撃に当たってしまうことがあります。DPS、ヒーラーはタンクと違い、防御力が低いため一気にHPが半分以下に減ってしまうことでしょう。
・全体攻撃がすぐに来ない場合(主にボス戦以外)
→すぐにDPSや自分の回復をしなくても構いません。タンクのHPを優先に考え、余裕があるときに他のパーティメンバーの回復をしましょう。大体の場合、移動中に自然回復するので回復が不要なことが多いです。(敵のdot攻撃が付与されている場合は放置していると死んでしまうことがあるので、その場合は回復が必要です。)
・全体攻撃がこの後すぐに来る場合(主にボス戦)
→急いで全体範囲回復をしましょう。自分が死んだら戦闘継続が難しくなります。その後すぐにタンクを回復して下さい。
攻撃してみよう
IDや回復に慣れてくると、幾分余裕が出てくると思います。自分がヒーラーに慣れてきたなと感じてきたら、攻撃をしてみましょう。
不慣れのうちは回復の合間、暇な時間に攻撃を挟む感じで大丈夫です。回復>攻撃の考え方はエンドコンテンツでも変わりません。
ヒーラーが攻撃することによって、戦闘時間の短縮になり、タンクやパーティメンバーの負担も減ります。結果的にヒーラーの自分も楽になります。
敵が範囲攻撃をしてこないとき、タンクやパーティメンバーのHPが減っていないときは攻撃をするのをオススメします。
※攻撃に夢中になりすぎてMPが足りなくなり、回復が出来なくなった!ということにならないようMPには気をつけてくださいね。ヒーラーの仕事は回復することです。攻撃がメインではありません。
Q&A
Q.HPが減っていることに気が付かないんだけど
A.HUDを変えてみましょう。
FF14はHUDの自由度が高いです。HUDについては後日改めて解説予定ですが、自分がいつも見ている付近にパーティメンバーリストを置いておくと気が付きやすいと思います。
見やすい、見にくいは個人差があるので自分で調整してみましょう。
Q.ホットバーのどこにどのスキルが入っているかどうかわからない
A.慣れです。
まずは自分の使いやすいように、押しやすいところに回復スキルを配置します。
あとは使って慣れていくしかありません。
パッドでやっている場合、普段あまり使わないスキル類は2枚目に配置しても良いかもしれません。
Q.回復が間に合いません
A.自分の持っているスキルを見直してみましょう。
一概にヒーラーが悪いとは言いきれませんが、まずはスキルを見直してみましょう。
白魔道士の単体回復を例に出しますが、ケアル連打で回復が間に合わないのならばリジェネとケアルを一緒に使ってみましょう。それでも足りなければリジェネとケアルラにしてみましょう。それでもダメなら神速魔も合わせてみましょう。
自分の持っているスキルを駆使してもタンクやパーティメンバーを死なせてしまう場合、メンバーに相談してみましょう。もしかしたら、IL(アイテムレベル)が低い装備をつけている、敵をまとめすぎている可能性もあります。
Q.MPがすぐ足りなくなります
A.効果が大きい回復魔法はMP消費量も多いです。
HPは必ずしも満タンにしておく必要はありません。最初は怖いでしょうが、8割くらい戻っていれば、よっぽどの強攻撃でなければタンクが落ちることはほとんどありません。見極めが難しいところではありますが、過度な回復には気をつけましょう。
また、ルーシッドドリーム(MP回復スキル)は使用していますか?60秒に1度使用することが出来るので、こまめに使用することをオススメします。
Q.迅速魔はいつ使用すればいいのか
A.基本的には蘇生回復魔法に合わせます。
蘇生回復魔法は詠唱時間が長いです。ボス戦などではギミックもあるため、詠唱中断をされる場合もあります。迅速魔と合わせると一瞬で蘇生回復出来ます。
どうしても急ぎで回復しなければならない場合は回復魔法に合わせることもあります。
以上、ヒーラー解説、ID初心者編でした。
不足点があれば追記します。
ファイナルファンタジーXIV 漆黒のヴィランズ バトルジョブ&ダンジョン公式ガイド (SE-MOOK)[本/雑誌] (単行本・ムック) / スクウェアエニックス 価格:1,728円 |
【GRB】発売後1年のロードマップ公開。楽しみ。
本日9月5日よりゴーストリコンブレイクポイントのCBTが公開された訳ですが、諸事情にて自分は不参加。情報収集に勤しむことにします。
それはさておき、昨日9月4日に発売後1年のロードマップが公開されたようです。
上記公式サイトより抜粋。
エピソード1: グリーンストーン作戦 - 2019年10月4日リリース
エピソード 2: 2020年冬
エピソード 3: 2020年夏
メインストーリの他に、1年かけてエピソードが増えていくって感じみたい。正直、間を空けたらストーリー忘れそうな気もしなくはないけど、プレイはするっちゃすると思うから楽しみなことに変わりはないかな。
レイドやPVPもあるみたいだけど、こちらはやるかどうか未定。divisionやっていて思うけど、coopが好きなだけであって対人戦はヌルゲーマーには割と敷居が高いと感じてしまう…。食わず嫌いは良くないので、とりあえず触ってみるとは思うけれど。
「ゴーストリコン ブレイクポイント」は10月4日、PlayStation 4/Xbox One/PCにて発売予定。ゴールドエディションかアルティメットエディションを予約すると3日間の先行アクセス権が手に入るようです。予約まだしていないので予約しないとな。
ちなみに実写トレーラーも公開中。
日本語版のノマドの声優は前回に引き続き堀内賢雄さんと斎藤恵理さん。
ノマド(男性):堀内賢雄さん
ノマド(女性):斎藤恵理さん
ウォーカー:坂詰貴之さん
マッズ・シュルツ:白熊寛嗣さん
ジェイス・スケル:津田健次郎さん
アヤナ・ピューリ:伊藤静さん
モーリス・フォックス:上田燿司さん
トレイ・ストーン:三木眞一郎さん
【特典付】【PS4】ゴーストリコン ブレイクポイント(オンライン専用) ユービーアイソフト [PLJM-16461 PS4 ゴーストリコンブレイクポイント ツウジョウ] 価格:7,620円 |
<a href="http://h.accesstrade.net/sp/cc?rk=0100mle000jm5g" rel="nofollow" target="_blank"><img src="http://h.accesstrade.net/sp/rr?rk=0100mle000jm5g" alt="NURO光" border="0" /></a>
ファイナルファンタジー14
ファイナルファンタジーXIV
配信開始日:2010年9月30日(2013年5月24日)
プレイ可能人数:マルチプレイヤー(オンラインゲーム)
運営・開発元:スクウェア・エニックス
対応機種:PS4、PC
【PS4】ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック [新生エオルゼア~漆黒のヴィランズ] スクウェア・エニックス [PLJM-16426 ファイナルファンタジー14 コンプリートパック] 価格:5,261円 |
ストーリーの確信には触れていませんが、システム関連・ストーリーについて触れている部分もあります。ネタバレ絶対嫌マンは観覧をお控えください。
おすすめ度
☆★★★★
グラフィック
☆☆★★★
遊び方の多様さ
☆★★★★
操作感
☆★★★★
システム
★★★★★
ストーリー
☆★★★★
まとめ
・遊び方が多様で、色々なことが出来る
・システムが細かく、自分の好きなようにUIをカスタマイズ出来る
・ストーリーが良い
今や全世界で累計登録者1,600 万人以上のプレイヤーがいる大御所MMO。
とにかく遊び方の多様性が凄いですね。ただ戦闘だけ楽しむゲームではない。
あとは運営がしっかりプレイヤーの意見を反映してくれるのも良いところではないでしょうか。
まだまだ自分もFF14のすべてを理解したわけではないですが、分かる範囲でレビューしていこうと思います。
ストーリー
FF14は新生、蒼天、紅蓮、漆黒とパッチごとにストーリーが進展していくのですが、どれも話がしっかりしているためストーリーを楽しみたい層に向いているかなと。ただ、さすがにもう何年も続いているゲームのため時間は割とかかる。新パッチ前にメインストーリーの振り返りをしたけれど、丸々2週間以上かかった。既存プレイヤーで約2週間半だから、新規だともっとかかるかもしれない。ただ、ストーリーを楽しむだけなら急いで追う必要もないので、自分のペースでまったり楽しめると思います。
内容に関しては、お手本異世界ファンタジーだけど、綺麗ごとだけではないのでどちらかと言えば大人向けな気がする。登場人物の感情の動き方に自分は引き込まれたかな。
個人的な好みで言えば、漆黒>蒼天>紅蓮>新生。
サブクエスト
メインストーリーの補填クエストもあれば、全く関連のないおつかいクエストまである。経験値が貰えるため、レベリング中のジョブでやったほうが吉。おつかい要素が強く、新生は特にあっちに行きこっちに行きとフィールドを巡ることが多いがそれもそれで景色を見ながらまったり出来て楽しい。
操作感、戦闘システム
操作自体はすごく簡単で、パッドであれば従来のRPGと変わらない動きで行動できると思う。洋ゲーにありがちな誤操作もほぼなし。
戦闘システムについては従来のFFシリーズでありがちなターン制・コマンド選択式ではなく、各ボタンに配置したスキルを、任意の順番で使用するアクションぽさも含まれた戦闘システム。低レベル帯は使えるスキルも少ないが、レベルが上がるごとに使えるスキルが増えていくので、スキル回しなどを考えながらやっていく必要がある。ただ、そのスキル回しもある程度はお決まりパターンはあるので、見当違いのスキル回しをすると全く火力が出ない。ただ、高難易度コンテンツに行くつもりが無いのであればそこまで詰める必要はないのかなと個人的には思っている。
初心者の館というコンテンツはあるけれども、それだけですべてを補填出来るわけではないのである程度は自分で調べたり考えたり、他人に教えてもらったりする必要はあるかな。
ロールはタンク、ヒーラー、DPSの3種。どのジョブも一長一短があるので、好みで選んでいいと思う。パッチによっては不遇な時期を過ごしたジョブもあるけれど、それは高難易度コンテンツでの話だから、普通に遊ぶのなら何も支障はない。
UI(HUD)
かなり多彩に変更出来る。自分の使いやすい、見やすいように設定出来るので不便はあまり感じたことがない。特に戦闘を好む人は拘りを持っている人が多いと思う。
グラフィック
リアル寄りではないものの、綺麗なほうだとは思う。重さもほとんどないし。
街やダンジョン。フィールドの背景も拘っていて、スクリーンショットが好きな人には向いている。
あとは服装(装備)も多種多様、色々な服があるので着せ替えして自分のキャラを愛でるのが好きな人とかにも良いかも。
種族も沢山あるし好みのキャラクリをするのもひとつの楽しみだと思う。エモートの数も多く、キャラクターの行動・表情もそこそこ豊か。
あとモンスターはFFおなじみのモンスターも多いから、そういうのを見るのが好きな人は良いかも。
コンテンツ
多種に渡るので自分がやったものだけピックアップして話します。
戦闘コンテンツ
ギミック(床や周りからダメージのある範囲攻撃が来たり、特定またはランダムなプレイヤーに強攻撃が来たりする)をこなしながら、いかに沢山攻撃を与えるかというシステムです。当然といえば当然だけど、攻撃している時間が少なければ少ないほど火力は落ちるので、火力を出すなら効率よくギミックをこなさなければならない。とはいえ、ID(ダンジョン)や討伐・討滅戦(ボス戦)だけなら初心者であればそこまで詰める必要はないんじゃないかっていうのは自分の持論です。練習しに来ている人もいるだろうし。ギミック自体は目視出来るものもあり、何度かやると理解できるもののほうが多いです。戦闘システムを理解して何度もトライしたら向き不向きはあれどある程度は誰でも出来るようにはなると思う。
高難易度コンテンツは、高難易度と名がついているゆえにギミックも普通のIDよりは難しい。火力チェックもあるのである程度戦闘に慣れて、スキル回しを構築した人向け。
製作コンテンツ
ギャザラー(製作素材を集めることができるクラス)とクラフター(製作素材を使って新たな製作素材や装備やアイテムを作ることができるクラス)の2種。
コツコツ地道に何かを集めるのが好きな人、何かを作るのが好きな人、金策が好きな人に向いている。ちなみに自分は漆黒まで上げていなかった…。でもやったらやったで嫌いじゃないです。
ギャザクラは難易度的にはそんなに難しくないし、スキル回しはあれどある程度を整えたら何とかなっちゃう感はある。ギャザクラの高難易度コンテンツ来てほしいっていう声もよく見かけますね。
季節イベント
季節によって色々なシーズンイベントがあり、クエストをこなすとアイテムや装備が貰える。自分はやったりやらなかったりですが、その時しかもらえないものもあるのでやったほうがお得。クエスト難易度は全く難しくない。
ハウジング
ハウスやアパルトメントを購入すると、ハウジングが出来る。
家具の種類が凄く多いし、置き方によっては自分の作りたい内装を表現することも出来る。可愛い家具が多いし、スクリーンショット映えもするのでスクリーンショット好きに多いのかな。この辺はあんまり拘ったことないですけど、たまにどうやって作ったの?っていう内装もあったりして、拘っている人は凄く拘ってるコンテンツ。
武器作り
光ったり、装飾が特別だったりする武器を作ることが出来る。
現在はゾディアックウェポン、アニマウェポン、エウレカウェポンの3種があり、コツコツ素材を貯めながら武器を製作する。時間はかかるけど、IDで拾う武器よりも装飾が凝っており輝くため見た目にこだわる人が作っていたりする。ゾディアックウェポンとアニマウェポンは緩和が来ており、前よりはかなり作りやすくはなった。1人でやる人もいるけれど、皆でわいわい出来るコンテンツだと思う。
マウント、ミニオン
収集コンテンツ。マウントは乗り物、ミニオンは自分のキャラの後ろを追うペットのようなもの。特定のクエストや特定のコンテンツをクリアしないとゲット出来ないマウント・ミニオンもある。見た目が可愛いものも多く、収集が好きな人向け。
その他のコンテンツ
ゴールドソーサー(ミニゲーム)、地図(トレジャーハント)、モブハント(指定されたモンスターを討伐して報酬を得る)、あとはなんだろう。この辺はほとんど触れたことがないので、別の方のレビューをご参考下さい。
まとめ
王道オンラインゲームなだけあるくらい、自分の好きなように遊べるゲーム。
月額課金制なので、治安の乱れもほぼなく、バグも少なく運営もしっかりしているので安心してゲームが出来る。
MMO好きな人には良いゲームだと思います。
【先着特典】SHADOWBRINGERS:FINAL FANTASY XIV Original Soundtrack(映像付サントラ/Blu-ray Disc Music)(スリーブケース付き) 価格:4,860円 |
Ghost Recon Wildlands
Ghost Recon Wildlands
発売日:2017年3月7日
coop可能人数:4人まで
対象年齢:CERO Z
発売元:ユービーアイソフト
対応機種:PS4、PC、Xbox one
ユービーアイソフト ゴーストリコン ワイルドワンズ スペシャルエディション 【PS4ゲームソフト】 価格:5,832円 |
ストーリーの確信には触れていませんが、システム関連・ストーリーについて触れている部分もあります。ネタバレ絶対嫌マンは観覧をお控えください。
おすすめ度
☆★★★★
画面酔い度
☆☆☆★★
スニーク度
☆★★★★
操作感
☆★★★★
coop向き
★★★★★
まとめ
・coopでやるとすごく楽しい!
・ソロでやると飽きるかも?AIは優秀だけど優秀すぎて味気ない
・ゴリ押しするとすぐ死ぬ
風景もきれい!
Ghost Recon新作が出るということで、旧作を今更ながらプレイしてみました。
簡潔に言うとcoopのためにあるようなゲームだと思います。勿論1人でもプレイ出来るし、AIはかなり優秀で指示も細かく出せますが、どうしてもこういうゲームって同じようなミッションが多くて飽きてきちゃうんですよね。
その反面、フレンドと一緒にやると想定外のことが起きてすごく楽しい。相手が敵陣に突っ込みすぎて死んでしまったらああだこうだぼやきながら蘇生したり、2人で協力して1人が陽動している間に裏でもう1人がミッション遂行したり。そういうcoopならではの遊び方が出来ます。
ストーリー
洋ゲーにありがちな薬物物です。
主人公はゴースト(特殊部隊員)として、麻薬カルテルの組織を取り締まっていくという内容。
舞台は南米ボリビア。ウーン、それっぽい。
麻薬カルテル以外にも、政府の警察部隊も敵対しているのでそいつらも絡んできます。
まぁありがちなテーマなのは洋ゲーだから仕方ないですね。大体クスリか核の話な気がする。ストーリー目当てだとつまらなく感じる人もいるかも。洋ゲーありがちなテンプレストーリー好きだったら向いてるかな。
あと主要な敵キャラの人数は多いけれど、新たな敵が出現する度にムービーが流れるので、誰だこいつ?的なことにはならなかったかなあ。ムービーもすごく綺麗だし。
操作感
TPSです。FPS苦手な人とかFPS酔う人にはおすすめ。
全体的に操作感は悪くないし、自分である程度は弄れるので。
ただ、パッドだと走り出しの調整が難しい。左スティックの押し混み具合で走るんですけど、場合によってはすぐに走れなくて蜂の巣になったりすることがある…。
あとは蘇生の時にわざわざ物陰に隠れているのに敵から丸見えの場所に移動して蘇生しちゃったりすることもある。そして死ぬ(本末転倒)
あとは乗り物移動も慣れたら問題はなかったけど、飛行機とトラックがちょっと難しい。リアリティ感は出てるからこれはこれでOK。
でも気になるのはその点だけでした。その他は個人的には気にならなかったかな。
画面酔い
割とゲーム酔いするほうなんですが、長時間プレイしていると若干の疲れは感じますが大体は気分悪くならずにプレイ出来ました。乗り物に乗ってると酔ったりはたまにしたけど。許容範囲。
武器
武器の種類多く、カスタムの幅も広い。ゆえに、好みの武器を使って好みの戦闘スタイルで戦えると思います。
自分はアサルトとLMGとスナイパーライフルメインで戦ってました。
操作感も従来のゲームとほぼ同じなのですぐ覚えられました。
爆弾系も設置系から投擲系まであって、個数制限はあれど弾薬箱が各地に多めに設置されているので枯渇することは無かったかな。
武器本体、カスタム素材の収集もやり込み要素の1つですね。各地に点々と散らばっているので全て取得するのは大変だけど、それはそれで楽しかった。
成長要素
スキルポイントと資源を貯めて振っていくタイプ。メインミッションばかり進めていると資源が貯まらず成長出来ないので、サイドミッションもある程度はやった方がいい。
スキルは武器、ガジェット(爆弾や双眼鏡)、フィジカル(ゴーストそのものの成長)、ドローン、部隊(AI)、反乱軍支援があるんだけど、自分なりに必要なものを取捨選択出来るのがよかった。
メインミッション
序盤はゴリ押しすると死ぬので、スニークしながらミッション遂行するのが良いのかも。特に自分はクソエイムだから、少しずつ移動して芋って攻撃してました。
スキルをある程度覚えたらゴリゴリいける場面もあるけど、基本はスニーク。敵を撃ちまくり!みたいな場面はほぼないかな。プレイヤーの耐久力も高くないし。
敵を排除するミッション以外にも見つからずに尾行するミッションや、目的物を破壊するミッション、ドローンを使って証拠を押さえるミッションなど色々あって楽しいです。
ただたまにミッションが開始されないことや尾行ミッションで対象が動かないことがあったりするけど、これはバグなのかな。
サイドミッション
coopなら脳死で輸送車襲撃ミッションに限る、以上。
慣れたら5分で終わります。
coop
とにかくcoop向け。色々なゲームをやったが、2人以上でやるゲームの中ではかなりポイント高い。戦略を考えてフレンドとコツコツミッションをこなすことが好きな人向け。大暴れは出来ないけど。
こういうゲームって、みんなでストーリーを一緒に進められるのが良いんですよね。coopでもストーリーは一緒に出来ないっていうゲームも多いので、一緒に進められるっていうのは個人的にかなり高得点。
多人数でやるときの注意点はホストの人がちょっと重くなる、多少の位置ズレくらいです。PCのスペックは良いので分かりませんが、くそ回線の自分でも出来てるから大丈夫。環境によってはラグもあるみたいだけど、追加コンテンツのプレデター戦以外であれば進行不可になることはありませんw(位置ズレが酷くてクリア出来なかった)
まとめ
フレンドとコツコツストーリーを進めたり、装備回収したりと協力プレイ好きな人に向いています。
プロフィール
自己紹介文になります。
長文だし、好き勝手語ってるのでお時間のある方はどうぞ。
たまに追記します。
ユエって誰?
出来れば四六時中ゲームしていたい。そんな気持ちを抱えつつ、社会人ゲーマー♀です。
自称ヌルゲーマーなのは、とことんそのゲームを突き詰める体力と気力がないから。飽きたら放置しちゃう、楽しいと思ったゲームだけをやっています。勿論プレイヤースキルもお察し。それでもゲームが好き。
性格は温厚…だと思っていましたが、結構好き勝手言うタイプというか、思ったら口に出してしまうタイプな気がする。無意識に敵を作っている。でも平和が好き。ウーン矛盾?物事を感覚的に捉えることが多いので、良い年だし気を付けたい。そして割と感情豊かなほうだと思います。よく笑うしよく泣く。
趣味は勿論ゲーム。映画を見ることも好き。食べ歩きも好き。旅行も大好き。
好きなゲームは以下に記述。
ゲーム歴
初めてやったゲームはセガサターン。幼少の頃過ぎてあまり記憶がないが、天地無用!とナイツをプレイしたことは覚えている。天地無用!は、子どもにプレゼントするゲームじゃねーだろと今になっては思う。それでも可愛いキャラが動いているのを見て楽しかった記憶がある(内容はあまり覚えていない…)ナイツは幼かったためか、中々クリア出来ず、何度もクリアしてラスボスまで辿り着いたがクリアしたかどうかまでは記憶にない…。
そうこうしているうちにポケモンブーム。あのくそ重いゲームボーイを買ってもらって、グリーンを購入。勿論相棒はフシギダネ。4つ足歩行とあの微笑んでいる顔が可愛かったんだよね。勿論全クリ。通信ケーブルを持っていなかったためトレードはしたことがなかった(そもそも友達でポケモンをしている人がいなかった!)
その後は主にPS、PS2のゲームを沢山やった。マイナーから皆が知っている有名ゲームまで。いちいちすべては覚えていないけれど、小学ウン年生の時に運命の出会いをする。
運命の出会い~ファイナルファンタジーシリーズ~
これこそ運命。ファイナルファンタジーに育てられたといっても過言ではない。いや、まじで。
全シリーズプレイしたけれど、正直数字が若いナンバリングの内容は覚えていない。幼いのもあったけど、中々難しくて、結局父にクリアしてもらったタイトルもあるからだ。そんな幼少の頃からヌルゲーマーな自分がこよなく愛したナンバリングがFF8、9だった。
特にFF8は賛否両論あったが、キャラクターの人間らしさ、人間関係の生々しさが好きなんだけど、同じ人いるかな。キャラクターがすごく魅力的なんだよね。3回くらいクリアしたし、結構やりこんだ記憶がある。FF9は音楽が好きでサントラを買った。未だに音源を聞くとわくわくする。
そしてFF10、12、13、15とそれなり~に楽しんで、とうとう例の作品に出会ってしまった。
エオルゼアに降臨
元々オンラインゲームは好きでやっていた。ただ長続きしなくて、一番長かったゲームでもテイルズウィーバーの1年だった。
社会人になって、割と過酷な仕事をしていて身も心も辟易していたので癒しを求めてオンラインゲームを見繕っていたらふと見覚えのある文字に目を奪われた。
「ファイナルファンタジー14」。
あーFFってオンラインゲームもあるんだっけ…スクエニ好きだし、まあグラもよさそうだし暇つぶし程度にやってみるかーと紅蓮開始時に無料体験で始めた。
が、これが大ハマリ。
細かいシステムは分からない。メインストーリーもスキップ。今となってはもっとじっくり楽しめばよかったと後悔しているけれど、それでも世界観がかなり魅力的だった。早速課金し、ファーストジョブモンクでプレイ。疾風迅雷なんてわからない。それでも冒険している!という感覚が楽しくて、ひたすら毎日ログインした。(そのうちモンクはプレイスキル的に合わなくて、ヒーラーに鞍替えしたけど)
まあ紆余曲折あって、今でも色々なゲームを一緒に遊んでいる大切な人にも出会えたし、疾風迅雷の何たるか、そもそもゲームシステムを理解していなかった自分でも、今や零式クリアしてたりします。まあ未だに近接は苦手意識あるけど。それでも多分やれば出来ると思う。ウン。
そんな私のメインジョブはヒーラーです。練度的には学者>白魔道士>占星術師です。立ち回り的には安定を求めるスタイル。
メインストーリー漆黒クリア済。かなり内容良かったですね。
多分、その時によって温度差はあるけど現状今後も続けるゲームだとは思う。
Steamに登録、色々なゲームを始めた
まあ、FF14もすごく楽しいゲームだけれど、新パッチが来るまでの間が結構マンネリというか、勿論色々なコンテンツはあるけれどすべてがすべてやり尽くしたいと思わない自分はちょっと暇だなーと思ってしまって。(いやパッチ来るとすごく楽しいですけどね!)
んで、先述したFF14が切っ掛けで仲良くなった人がいて、その人と別ゲーをやろうという話になって。FPSとかTPSとかやったことのないゲームに手を出しはじめました。
CoD、BF、ファークライなどなど。こういうゲームは仲の良い人と一緒にやるとめっちゃ楽しい。まあくそエイムだけど。死んでも楽しい。
食わず嫌いは良くないってことです。とりあえずやってみたら新鮮だし、苦手なゲームでも何かひとつ楽しいって思えたらそれでいいっていうスタンスです。ということで今現在はジャンルにこだわらず、いろいろなゲームをしています。
このブログの目的
大体がゲームのレビューや感想、ニュースを投稿すると思います。あとは攻略系も少しずつ。超絶上級プレイは難しいので、自分の分かる範囲で。
ゲームには好みがありますので私が面白いと思っても他の人が面白いとは限らない。逆も然り。レビューや感想は参考程度に受け取っていただけたら幸いです。
2019年9月1日作成
2019年9月6日最終編集