社会人ヌルゲーマー♀の戯言

ゲームのレビュー、感想、攻略記事メイン。日々仕事をしながら、空いた時間でゲームを楽しんでいます。

【FF14】5.xxヒーラーの立ち回り方【ID、8人コンテンツ中級者編】

今回は前回に引き続きヒーラーの立ち回り(ID、8人コンテンツ中級者編)を解説していこうと思います。
前回は初心者編でしたが、今回は中級者編。ようやくヒーラーに慣れてきた頃、Lv50からLv70の立ち回りを想定した解説です。

 


※ロールに対しての考え方や立ち回り方などは人それぞれです。これが正解という立ち回りはありません。個人的主観も多々含まれていますので参考程度に捉えて下さいね。

 

 

 

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Lv50以降は徐々に敵の攻撃が痛くなり、ギミックが少しずつ難しくなってきます。
しかしヒーラーの立ち回りは前回の記事に述べた通り、ほぼ変わりはありません。
回復優先、攻撃できる時に攻撃しましょう。それだけです。
ここまで来るとだいぶヒーラーにも慣れてきた頃かと思います。
Lv50以降、少しずつ慣れていったほうがいいポイントを経験談を踏まえつつ解説していきます。

 

 

 

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敵の攻撃のタイミング、詠唱に注意してみる

敵はAA(オートアタック)の他に、詠唱をしていることがあります。
大体はタンクへの強攻撃、前方範囲攻撃、AOEのことが多いです。
タンクであれば、スタンで敵の攻撃を止めたり、バフを張ったりする必要がありますね。
ではそのような状況で、ヒーラーはどのように対応すれば良いか。
特にバリアヒーラー、学者やノクターナル占星術師(また、白魔道士にもバリア魔法が一部あります)をやる上で今後重要になってくるのが強攻撃前にバリアをかけることです。

 

 

バリアとは


対象に一定量のダメージを防ぐ効果を付与します。
5.xx現在では目視出来るようになりました
HPゲージの上にある黄色のバーがバリア量です。

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バリアは今後レベルが高くなるにつれて重要になってきます。張らずとも何とかなる場合も多いかもしれません。しかし、張った方が立ち回りが楽になるのも事実なので覚えておいて損はありません。

 

 

バリアを張ってみる

さて、話を戻します。
敵の攻撃詠唱はゲージで目視出来ます。
その前にバリアを張りたいのですが、ノクターナル占星術師及び白魔道士の単体バリアはアビリティのため詠唱ゲージ半分くらいにタンクに使用してもバリアは反映されるのですぐに慣れるかと思います。
ただ、学者の場合はバリア魔法に詠唱がありますからある程度のタイムライン、敵の行動を覚える必要があります。詠唱ゲージが見えてから、魔法を唱え始めても間に合わないことがあります。

 

Point!
バリアが間に合わなかった場合も決してその行動は無駄になるわけではありません。敵の次の攻撃に対するバリアになりますので積極的に使用していきましょう。

 

特に学者をやる上では今後必ず必要になってくるスキルですのでチャレンジ、練習してみることをオススメします。
また、接敵前にもバリアを張っておくと初撃のダメージを抑えられるので回復が楽になります。


※別の記事で補足しますが、バリアは無暗に張るとMPが枯渇しますので使いどころには注意しましょう。

 

 

 

設置型回復魔法を使ってみよう


Lv50以降は様々な回復スキルを取得します。
その中で設置型回復スキルがどのジョブもいくつか存在します。
設置型は自動で回復・バリアを張ったり、予め設置をすることで自分の任意のタイミングで起動出来たりするスキルがあります。ジョブ固有のスキルに関しては後日解説させていただきます。
この設置型回復魔法のメリットは何か。
パーティメンバー全員を詠唱なしで回復出来ること、MPを使用せず回復出来ることであると思います。(学者の場合は、序盤はバリア効果のみですがレベルが上がるとHot効果がプラスされます)

 

 

パーティメンバー全員を詠唱なしで回復出来ることのメリット


全体攻撃前または後に敵がいる位置に設置しておくだけで、Hotまたは即時回復によってHPが回復出来ます。連続して全体攻撃が来ない場合、それだけで大体戻ることが多いです。

※遠隔攻撃ジョブがいる場合、回復範囲外で攻撃している場合がありますが、その際は単体回復を投げましょう。

 


MPを使用せず、回復出来るメリット


IDの道中、雑魚敵に対してHot回復だけでは回復が足りない場合が出てきます。
勿論、詠唱をして回復しても良いのですが、設置型回復魔法はMPを使用することなくHot回復にプラスして回復することが出来ます。
MPの節約が出来ると、他の魔法(攻撃を含む)にMPを使うことが出来ます。特にMP管理がシビアな占星術師を使用するときに重要になってくるので覚えておきましょう。

 

 

 

 

アビリティは積極的に使っていこう


どのアビリティにもリキャストタイムがあります。
リキャストタイムとは再びアビリティを使うための待機時間のことです。30秒、60秒、90秒などそのアビリティ固有のリキャストタイムがあります。
リキャストタイムがあるし、使いたいときに使えないと困るから取っておこう…と思う方もいらっしゃると思います。それも間違いではありません。特に、各ヒーラージョブが持つリキャストタイム100秒を超える強い回復効果を持つ特別なアビリティはタンクが落ちそうな時、全体攻撃が痛いときに使用すると大きな回復の支えになります。
しかし、リキャストタイムが短いアビリティを使用可能時出来るだけ早めに使用すると、ID1回につきトータルで何十回も使用することが出来ます。実際、100秒を超えるアビリティも、2~3回は使用できると思います。
また、これは主に回復補助だけの話ではありません。設置型回復魔法の項目でも述べた通り、MPを他の回復魔法や攻撃に割くリソースが得られるということです。
回復の仕方は人それぞれですが、私はアビリティをいかに腐らせないかということを念頭に置いてヒールワークを組み立てています。
(勿論、想定外のことは起こりえます。その時は今自分が持っている全てを組み合わせて回復をします)
慣れるまでは大変ですが、慣れてしまうと自然に出来るようになります。

 

 

 

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討伐・討滅戦とは


レベル50以降に開放される、8人コンテンツです。
構成はタンク2人、ヒーラー2人、DPS4人。
ということで、自分以外のもう1人のヒーラーと協力してパーティを支えることになります。

 

 


討伐・討滅戦での立ち回り

・ピュアヒーラーとバリアヒーラー
ピュアヒーラー:HPが減ってから回復する、主に凹んだHPを戻す役割
バリアヒーラー:主に攻撃が来る前にバリアを張ってダメージを軽減する役割

ピュアヒーラーは白魔導士とダイアーナル占星術師
バリアヒーラーはノクターナル占星術師と学者
を指します。

※コンテンツファインダー利用ではジョブが被ることもあり、必ずしもこの2種がそれぞれ揃うわけではありません。

 

Point!
ピュアバリアの役割に限らず、回復が足りないとき、攻撃が痛いときは積極的に回復していきましょう。

 

 

 

8人コンテンツでのヒーラーの立ち位置

基本的にはIDの立ち回りと一緒ですが、4人ではなく8人の回復をするという役割があるため範囲ヒールを使う場面が多くなります
その際に重要なのが自分の立ち位置です。
各範囲ヒールには有効範囲があります
特に回復範囲が狭い範囲ヒールの使いどころに注意しましょう。(回復範囲はスキルアビリティの項目を見ると記載されています。目を通しておくことをオススメします)
自分の立ち位置がフィールドの端だと、その対角にパーティメンバーがいた場合はヒールが届かないことがあります。
他のパーティメンバーはギミック時は拡散してしまうことがありますが、ギミック終了後には中央に集まってくれる人がほとんどのはずです。
自分もギミック後には出来るだけ中央寄りに行き、範囲回復を漏らさないよう気を付けてヒールをしましょう。

 

 

 

 

タイムラインについて

ボスは大体の場合はタイムラインに沿って決まった動きをしてきます。
難易度が高いコンテンツ(極蛮神や零式、絶など)だと、ギミックにランダム性が含まれてきますが、メインストーリーで解放されるボスにはギミック性はほとんどありません。
予習必須なわけではありませんが、どうしても上手くいかないときはボスのタイムラインを覚えておくとヒールワークやギミック攻略が楽になる場合があります。
今はタイムラインの動画や公式のロードストーン記事など解説をしてくれている方がいるので、詰まったら目を通しておくのもひとつの手だと思います。

 

 

 

ヒーラーLB(リミットブレイク)

パーティバトルで使用出来る特別な必殺技です。
リミットブレイクはパーティメンバー共通のリミットブレイクゲージが満タンになると使用できます。
コンテンツの難易度に応じて、ゲージは3本まで増えます。また、1本より3本のほうがより強力な威力の技を使用することが出来ます。
他ロールのLBについては割愛しますが、8人コンテンツではヒーラーもLBを打つ機会が稀にあると思うので記載しておきます。
ヒーラーのLBは、自分中心の範囲回復です。
LB1、LB2(全体回復)は使用する機会はほぼありませんが、LB3はHP全回復及びパーティメンバーの蘇生(衰弱効果なし)も出来る強力必殺技です。
ゆえに、パーティーが壊滅しそうなときに使用します。
ここで注意なのが、LB使用者は硬直時間があるということです。大体10秒程度動けないため、ギミックが来ないタイミング、安置で使用したいところですがパーティが壊滅している状況だと中々タイミングを掴むのが難しい部分もあります。可能であれば、次に協力な全体攻撃が来ないタイミングで使用できると良いと思います。
IDでは使うことがないLBですが、8人コンテンツでは使用する機会もあると思うのでホットバーには必ず入れておきましょう。

 

 

 

 

 

 

後日また思い出したら追記するかもしれません。

 

 

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